【津】津市東丸之内の津松菱で14日、人気の催事「第41回京都展」(京都市など主催)が始まり、弁当、菓子、工芸など34店の商品を販売した。初日は津市出身で祇園甲部の舞妓(まいこ)、心葉(ここは)さん(16)による京舞などがあり、多くの人でにぎわった。19日まで。
初登場は銀鱈西京焼弁当の「雅幸胤(がこういん)」やあんバターたい焼きの「まめものとたい焼き」などが、ばらずし、千枚漬、京湯葉など伝統の味と共に軒を連ねた。毎回大人気の「出町ふたば」の名代豆餅は開店4分で用意した100枚の整理券がなくなった。

心葉さんは淡いピンク色の着物にもみじ柄の帯で午前・午後計3回京舞を披露し、写真撮影会や茶席など引っ張りだこ。今年2月に舞妓デビューしたばかりといい、客席で見守った母親の水谷秀美さん(48)は「2月から顔つきも変わって堂々としていた。夏に帰省した時『舞うことが楽しい』と言っていたので安心して見られた」と目を細めた。
心葉さんは17日にも来店し京舞の披露や投扇興体験などがある。
