【いなべ】いなべまちかど博物館の移動展が、三重県いなべ市役所のシビックコア棟で開かれている。員弁川石の館(いなべ市北勢町麻生田)と木工館コンドウ(同町川原)の2館が出展した。18日まで。
石の館は、市内を流れる員弁川で採取した石を台座や水盤の上に置いて並べた。木工館は壁面に、館長の近藤和美さん(77)が制作した「立体書画工芸」の作品を飾った。両館とも20点ずつ展示している。
会場内に油性マーカーペンで石に文字や絵を描いたり、立体書画工芸のミニ作品を作る無料の体験コーナーを設けている。お気に入りの石を探す「おたから石さがし」のコーナーもある。開設時間は午前10時―午後4時で、石の館の館長、伊藤忠さん(82)は「気軽に遊びに来てほしい」と来場を呼びかけた。
