【伊勢】三重県伊勢市で8月31日に起きた明倫商店街の火災から1カ月が経過し、鈴木健一市長は9月30日、報道陣の取材に応じ、課題となっている焼け落ちた大量のがれき処理について「災害救助法の適用など法的な観点を踏まえた対応の検討や、国や県へ支援の相談を進めている」と述べた。
火災では、商店街と周辺の約4300平方メートルが焼失。店舗や住宅など60棟が全焼や半焼、部分焼などの被害を受けた。現場には、焼けたがれきが残されたままで、撤去作業の見通しは立っていないという。
また、災害義援金は、9月29日までに1726万8692円が寄せられた。今月から、被災者に順次配分される。
鈴木市長は「被災された方が一日も早く日常を取り戻すことができるよう取り組んでいきたい」と話した。
