【熊野】毎年8月17日に開かれる三重県の熊野大花火大会を前に、熊野市観光協会は17日夜、木本港防波堤・鬼ケ城(同市木本町)で花火玉の試射を実施する。周辺の遊歩道や港一帯では交通規制が行われ、協会などが注意を呼びかけている。
協会によると、試射は花火の色や音、形状などを確認する。地元の花火業者「和田煙火店」(同市有馬町)、参加の意向を示している「伊那火工堀内煙火店」(長野県飯島町)などが、2.5号―10号玉までの計約250発を試射する。
交通規制では、鬼ケ城の千畳敷「奥の木戸」と鬼ケ城西口間を結ぶ遊歩道が、17日正午―午後7時まで立ち入り禁止となる。花火が打ち上がる間は木本港と七里御浜の一部を立ち入り禁止区域に、沿岸の半径180メートルを危険区域とする。
試射は午後6時45分―同7時半までの予定で、荒天の場合は中止となる。市観光協会の担当者は「より良い花火大会にするための大事な機会だ。通行止めや立ち入りの制限でご迷惑をおかけするが、ご協力お願いしたい」としている。
