樹齢600年の枝垂れ桜七部咲き 亀山「加太まつり」住民交流

【枝垂れ桜の下で舞いを披露する児童3人=亀山市加太板屋の川俣神社境内で】

【亀山】亀山市加太地区まちづくり協議会(山崎一博会長)は31日、加太板屋の川俣神社境内の推定樹齢約600年の枝垂れ桜の下で、地区住民同士の交流を目的に「加太まつり」を開催した。

集まった地区住民ら約100人は、七部咲きの枝垂れ桜を楽しみながら交流を深めた。

花見では、同協議会による「おでん」の振る舞いのほか、加太小6年生の女児3人がみこ装束で、サカキを手に持ち雅楽の演奏に合わせて、五穀豊穣(ほうじょう)、家内安全を願う「豊栄の舞」を披露した。

山崎会長(70)は「桜を見ながら、地域住民同士が交流を深めようと、初めて企画した」とし、「満開の桜を見ることができずに残念だったが、住民同士の会話で花が咲いた」と話していた。