![web08◎P説・園児142人、歌や劇、楽器演奏1](https://www.isenp.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/016b20447c315b400fe88bacce81f7e5.jpg)
【亀山】社会福祉法人「松風福祉会」(福永磨子理事長)が運営する、三重県亀山市東町1丁目の幼保連携型認定子ども園「亀山愛児園」(園児142人)は3日、同市東御幸町の市文化会館で「生活発表会」を開き、保護者ら約500人が、園児の歌や劇、マーチングバンドなどを楽しんだ。
発表会は、園児らが1年間練習した成果を発表する場として毎年開催している。
保護者会の小林知彦会長(39)は「盛大に開催されうれしく思っている。この日のために、一生懸命練習に励んできた園児の皆さんの発表を楽しんでください」とあいさつした。
3―6歳児ら総勢83人のマーチングバンドが「宇宙戦艦ヤマト」など3曲を演奏したほか、ひまわり組の5、6歳児計28人がオペレッタ劇「ブレーメンのおんがくたい」などを披露した。
また、1歳児17人のひよこ組が表現あそび「なかよしのこぶたたち」を演じ、会場から大きな拍手が湧き起こった。
福永理事長は「園児らが頑張りました。褒めてあげたい」と見守っていた。
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