セントヨゼフ中高生 被災者募金呼びかけ 能登半島地震 津駅前で

【能登半島地震への支援を呼びかける生徒ら=津駅前で】

【津】能登半島地震の被災者に支援を―。三重県津市半田のセントヨゼフ女子学園の中高生が30日、津駅前で募金を呼びかけた。2月1日まで午後5時―同6時、同駅の東西口付近で実施し、集まった募金はカトリック中央協議会カリタスジャパンを通じて被災地に送る。

元日の能登半島地震を受け、生徒会組織の学園会が被災地への支援を検討。校内に続いて街頭での呼びかけを決め、募集に応じた中2―高2の延べ54人が3日間呼びかける。

初日は生徒18人が募金箱を手に東西口に分かれ、駅利用客らに「お願いします」と声をそろえた。最初は小さかった声も呼びかけを重ねるたびに大きくなり、多くの人が協力した。

高2の髙士優樹さん(17)は「募金活動は支援してくださる方の温かさを感じる機会」と話し「同じ年代で受験生の子など本当に大変だと思う。少しでも役に立てれば」と思いやった。