一尾選手、競泳6冠 豪州州大会で、鈴鹿市長に報告 三重

【メダルを手に州大会での活躍を喜ぶ一尾選手=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】オーストラリアのブリスベン市で12月9―15日に開催した水泳の州大会「2023クィーンズランド チャンピオンシップ」に日本代表選手の1人として出場し、100メートル背泳ぎなど6種目で優勝した三重県鈴鹿市立玉垣小6年の一尾彩央依選手(12)=JSS白子スイミングスクール所属=が26日、同市役所で末松則子市長に成績を報告した。

一尾選手は10月14、15日に千葉県で開催した「第44回JSCAブロック対抗水泳競技大会」に東海地区代表で出場。女子11―12歳の部の100メートル背泳ぎで優勝など、優秀な成績を収め、日本代表14人の1人に選ばれた。

州大会では女子12歳の部の個人種目7種目、リレー種目2種目に出場。100メートル背泳ぎでは1分6秒20で自己ベストを更新して優勝したほか、50メートル、100メートル、200メートルの各平泳ぎと200メートルのフリースタイルとメドレーリレーでも優勝した。

来庁した一尾選手は「とても負けず嫌い。たくさんの観客の前でかっこ悪いところを見せたくないと思って頑張った」と振り返り、「得意種目は背泳ぎ。今の目標は春のジュニアオリンピックで優勝すること」と話した。

末松市長は「中学生になっても水泳を続けて頑張って」と激励した。