道の駅「関宿」で餅つき大会 観光客ら振る舞い 亀山

【きねで餅をつく下村駅長(右奥)と手返しをする安藤さん(右手前)=亀山市関町新所の道の駅「関宿」で】

【亀山】三重県亀山市関町新所の道の駅「関宿」を運営する「安全」(同市太岡寺町、伊藤陽一朗社長)は20日、道の駅でイベント「餅つき大会」を開き、市民や立ち寄った観光客らにつきたての餅を振る舞った。

同市椿世町の安藤利正さん(86)ら3人と同市婦人会連絡協議会の中村愛会長ら会員計13人が協力した。

十数年前から毎年開催している同大会は、地域に根ざす「道の駅」として、地域社会貢献の一環で、昔ながらのきねでついた餅を振る舞っている。

この日は、下村昌嗣駅長(52)自らきねを持ち、安藤さんの手返しで餅をつき、あんこときな粉、大根おろしとヒノナ味の4種類のうち、2個をパックに入れ、約400人分用意した。

つきたて餅を味わった人らは「手でついた餅は、ねばりがあっておいしい」、子どもらは「きな粉がおいしかった」と舌鼓。

伊藤社長は「皆さんに喜んでいただけた。これからも、いろんなイベントを通じて『道の駅』を盛り上げたい」と見守っていた。