プラザ洞津に手作り門松 久居農林高生が4年ぶり設置 津・三重

【門松を手作りする生徒=津市新町のプラザ洞津で】

【津】三重県津市久居東鷹跡町の県立久居農林高ガーデニングコースで造園を学ぶ3年生が27日、同市新町の宿泊施設「プラザ洞津」前に手作りの門松を設置した。生徒7人が授業で育てたハボタンと同校の竹や梅を使い、新年の準備を整えた。1月8日まで設置する。

同コースでは地域貢献の一環で毎年同施設の門松を手作り。コロナ禍で中止が続き4年ぶりに復活した。

生徒は直径約40センチの鉢に土を入れ、節の部分で斜めに切ったモウソウチクと紅白のハボタンを植え、松、ナンテン、梅を差し高さ約180センチの門松一対を仕上げた。

白塚悠雅さん(17)は「左右合わせるのが大変だったができは満足」。通りがかった女性から「いつもありがとう」と声をかけられる場面もあり、中川遥太さん(17)は「自分たちの作った門松を多くの人が見てくれるのはうれしい」と話した。