共産、出口氏を擁立へ 次期衆院選三重1区で

共産党は次期衆院選三重1区の候補者として、党県常任委員の出口洋介氏(34)=松阪市=を擁立する方針を固めた。25日に県庁で記者会見し、立候補を表明する見通し。関係者が明らかにした。

関係者によると、党県委員会は11月に出口氏の公認を党中央委員会に申請。中央委員会は同月下旬に出口氏への公認を決めた。党は次期衆院選の三重2区と三重4区で、既に独自候補を発表している。

出口氏は伊勢市出身。民間での勤務などを経て、平成25年に入党した。県委員会では青年学生部長も務めている。日本民主青年同盟(民青)の県委員長も務めているが、近く退任する見通し。

次期衆院選の三重1区には、元厚生労働相で自民党県連会長の田村憲久氏(59)が十選を目指して立候補する方針。電通の元社員で立憲民主党新人の福森和歌子氏(53)も立候補を表明している。