夫婦100組が「真珠婚おかげ参り」 伊勢神宮内宮に、仲むつまじく 三重

【仲むつまじく宇治橋を渡る結婚30年の真珠婚の夫婦ら=伊勢市の伊勢神宮内宮で】

【伊勢】結婚30周年の「真珠婚」を迎えた夫婦が、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮に一緒に参拝して祝う「真珠婚おかげ参り」が22日、開かれた。

「いい夫婦の日」の11月22日に合わせ、志摩市の真珠業者や観光業者らでつくる真珠婚国際協会が開催し、21回目となる。今年は、抽選で選ばれた県内外の100組の夫婦が参加した。

秋晴れのもと、夫婦らは手をつないだり、腕を組んだり仲むつまじく宇治橋を渡って参道を進み、互いに感謝して参拝した。参拝後は、夫が妻に記念の真珠ペンダントを贈った。

併せて、同協会から英虞湾産の真珠を使ったペンダントが神宮に奉納された。

参加した津市の会社員吉川能成さん(60)、妻の真理さん(57)は「いろいろあったけど、何とか30年。これからの人生、健康で一緒にいられたら幸せ」、「言葉にするのは恥ずかしいけど、ありがとう。2人でグルメ巡りを楽しみたいね」と笑顔で言葉を掛け合った。