松阪鶏焼き肉が1位 四日市で東海北陸B―1GP ご当地グルメ求め20万人

【ゴールドグランプリに選ばれた「Do it!松阪鶏焼き肉隊」の皆さん=四日市市諏訪町の市総合会館で】

【四日市】ご当地グルメの祭典「東海・北陸B―1グランプリin四日市」が18、19の両日、三重県の四日市市で開かれた。2日間で約20万2400人(主催者発表)が来場し、各地自慢のご当地グルメの食べ比べを楽しんだ。

市中心部の三滝通りに東海・北陸地方を中心に10県の20団体が提供するご当地グルメのブースが並び、大勢の来場者が列をつくった。県内からは5団体が出展した。

最終日の19日は暖かな天候にも恵まれ、訪れた人は青空の下、お目当ての品に舌鼓を打っていた。友人と来た四日市市高砂町の川嶋美代子さん(74)は「今治焼豚玉子飯を食べたら、すごくおいしかった。次は何を食べようか、思案中です」と笑顔で話した。

【にぎわう会場=四日市市の三滝通りで】

地元の「四日市とんてき協会」、前回大会優勝の「津ぎょうざ小学校」、東海・北陸地方以外のゲスト団体を除いた13団体を対象に、来場者の投票で順位を決めた。結果、「Do it! 松阪鶏焼き肉隊」(松阪市)が1位のゴールドグランプリに輝いた。2位は「富士宮やきそば学会」(静岡県富士宮市)、3位に「亀山みそ焼きうどん本舗」(亀山市)が選ばれた。

「Do it! 松阪鶏焼き肉隊」の森下桂子代表(43)は「同じ三重の地で、このような素晴らしい賞をいただけてうれしい」と涙ぐんだ。

B―1グランプリは4年ぶりの開催。四日市大会は当初3年前に開催する予定だったが、新型コロナの影響で延期になっていた。四日市市の森智広市長は「大会をやれて良かった。やって良かった。B―1グランプリの歴史の中で、一つ名を刻めたことを名誉で光栄に思う」と話した。