男子小学生がO157感染 三重・鈴鹿

三重県は6日、鈴鹿市内の10代男子小学生が腸管出血性大腸菌感染症(O157)と診断されたと発表した。入院はしておらず、既に症状はない。

県によると、男児は先月29日から腹痛の症状があり、今月1日に医療機関を受診。便検査の結果でO157と診断された。県が感染経路を調べている。