児童28人サッカー楽しむ 四日市でJFL鈴鹿の選手に教わる 三重

【サッカーを楽しむJFL鈴鹿の選手と子どもたち=四日市市中央緑地公園陸上競技場で】

【四日市】明治安田生命四日市支社は22日、三重県四日市市日永東の市中央緑地公園陸上競技場で子ども向けサッカー教室を開いた。日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズの選手を講師に招き、小学生28人にサッカーの楽しさや技術を伝えた。

指導したのは、山内健史選手(FW)、安藤駿選手(MF)、金泰煜選手(DF)、湯澤拓士選手(同)、八木橋俊介選手(MF)、屠俊翹選手(GK)、萩原大河選手(DF)、川﨑大翔選手(MF)の計8人。

参加した小学1―5年生の子どもたちはシュートやドリブルの練習に取り組むなど、秋空の下で元気いっぱいにボールを追いかけていた。

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とタイトルパートナー契約を締結している同社は、リーグ戦の名称に社名を冠するとともに、全国各地で子ども向けにサッカー教室を開いている。