来月6日、ビジネスセミナー 三重大と地元企業連携

三十三銀行(渡辺三憲頭取)、三十三総研(一色孝三社長)と三重大学(津市)、四日市商工会議所は11月6日、四日市市諏訪町の同商議所1階会議所ホールで「三重大学と地元企業との連携セミナー~生物資源の持続的な利活用でビジネスチャンスをつかむ」を開く。午後1時半―同5時半。定員40人。参加無料。

セミナーは、地元企業の技術開発や新製品開発における諸課題の解決を支援するのが目的。県、四日市市、県産業支援センターなど後援。

今回は同大学生物資源学研究科(松村直人研究科長)のビジネスの種(シーズ)を松村科長ら5人が紹介するほか、セミナー修了後の懇親交流会には同研究科の教員も参加し、研究内容についての質問や意見交換をすることができる。

申し込みは、URL=https://questant.jp/q/NR3L3TSL/=からか、二次元バーコードから必要事項を入力して申し込む。31日締め切り。スケジュールなどの詳細は、同総研ホームページ=https://www.33bank.co.jp/33ir=へ。