コンプラ会議充実へ、事務処理ミス多発で 三重県教育長会見

福永和伸三重県教育長は6日の定例記者会見で、事務処理ミスによる個人情報の流出が相次いでいる問題を受け、各所属で再発防止策などを話し合う「コンプライアンスミーティング」を充実させる考えを示した。

県教委によると、コンプライアンスミーティングは年に3回のペースで所属ごとに実施している。事務処理ミスが多発していることを受け、県教委は近く、臨時での開催を各所属に求める方針。

福永教育長は「個人情報に囲まれた職場では、細心の注意を払って臨まなければならない」と説明。「コンプライアンスミーティングでの話し合いを通じて気を引き締めてもらいたい」と述べた。

再発防止策を講じてもミスが起きる理由について、福永教育長は「解決したと思って放っておくと、すぐに忘れてしまう」と説明。「言い続けていくことが重要。目配りをしないといけない」と述べた。