秋の味覚楽しむバイキング 鳥羽シーサイドホテルがフェア 三重

【秋の味覚フェアのイメージ(鳥羽シーサイドホテル提供)】

【鳥羽】三重県鳥羽市安楽島町の鳥羽シーサイドホテルは、31日までの期間限定で、秋の食材を生かしたディナーバイキング「秋の味覚フェア」を開いている。

伊勢市の特産品「蓮台寺柿」を使ったムースや伊勢志摩伝統の干しイモ「きんこ芋」を混ぜ込んだパウンドケーキなどオリジナルデザートのほか、「きのこたっぷりのパスタ」や「カボチャのうま煮」など、食欲の秋にぴったりなメニューを用意。鳥羽ならではの離島料理とともに、和洋中バイキングも楽しめる。

予約制で料金は中学生以上6800円、小学生4800円、3歳―小学生未満2200円。営業時間は午後5時半―同7時と同7時15分―同8時45分の2部制。お得な宿泊プランもある。

営業部の坂口幸司部長は「今回の秋の味覚フェアは、食欲の秋にふさわしいボリュームたっぷりの料理を盛り込みました。伊勢志摩の実りをお楽しみいただければ」と話していた。

問い合わせは同ホテル=電話0599(25)8181=へ。