神村伊賀、鈴鹿、近大高専、山商4強入り 高校野球・準々決勝

23日は準々決勝4試合があり、神村学園伊賀、鈴鹿、近大高専、宇治山田商が4強入りした。

神村学園伊賀は3―2で海星に競り勝った。1点を追う八回1死一、二塁から3番寺井広大が同点の左越適時二塁打。さらに押し出し四球で決勝点を奪った。海星は得点した三、五回を除き神村学園伊賀先発田中琉心に無安打に抑えられた。

鈴鹿は今年夏の県大会覇者いなべ総合を1―0で下した。七回左越二塁打で出塁の5番山中飛空を6番森田大河の中越適時打で返すとこれが決勝点に。先発高山航太朗に散発5安打のいなべ総合は2季連続の甲子園出場が絶望的になった。

近大高専は両チーム計26安打の乱打戦を8―7で制した。6―7で迎えた九回2死から7番十輪地洸の右越2点適時打で逆転。三重は四回から継投し八回まで失策絡みの2点本塁打による2失点で粘った左腕景井優が最終回に力尽きた。

宇治山田商はチーム13安打に4盗塁と足も絡めて桑名工に4―1で勝利。三回2番伊藤大惺の右前打と二盗で2死二、三塁と好機を広げ3番阪口諒真の中前適時打で2点先制。桑名工の反撃は七回押し出し四球で挙げた1点にとどまった。