重体男性は東京の会社員、四日市の新名神でオートバイ事故

【四日市】高速隊は18日、三重県四日市市内の新名神高速下りでオートバイを運転中、縁石などに衝突して意識不明の重体となったのは東京都の会社員男性(31)と発表した。

高速隊によると、男性のオートバイは17日午後0時50分ごろ、路肩の縁石などに衝突して転倒した。現場は片側2車線の直線道路。後続車が倒れたオートバイに気付いて110番した。