津の男性がO157感染 三重

三重県は5日、津市内の50代男性会社員が腸管出血性大腸菌感染症(O157)と診断されたと発表した。既に退院し、症状はないという。

県によると、男性会社員は先月26日から下痢などの症状があり、同28日から津市内の医療機関で入院していた。県が原因を調べている。