【鈴鹿】三重県鈴鹿市内の3会場で2、3日に開催した踊りの祭典「第25回すずかフェスティバル」(同実行委員会主催、伊勢新聞社など後援)で、最優秀賞の「鈴鹿市長賞 すずかフェスティバル大賞」に津市のチーム「四季舞」が選ばれた。初受賞。
11回目の出場となる同チームは「津まつり」をテーマに、約25人がオリジナル曲「彩津月」を披露した。
50チーム、約1000人の踊り子たちが参加。公募の一般審査員を中心とした10人が、踊りの構成やパフォーマンス、作品のテーマや演出などについて審査した。
2日間の観客数は延べ5万人(主催者発表)。
そのほかの受賞チームは以下のみなさん。
鈴鹿商議所会頭賞(準大賞)=西ダン(津市)▽第一不動産販売賞=よさこい塾・ありがた屋(鈴鹿市)▽鈴鹿観光協会会長賞=津凪(津市)▽鈴鹿市教育長賞(ジュニア大賞)=Sparkle Gem(鈴鹿市)