【鈴鹿】三重県鈴鹿市は24日、市長資産公開条例に基づき、4月の市長選で四選を果たした末松則子市長の5月1日現在の資産などを公表した。
市によると、所有する土地と建物は同市西条三丁目のマンション一室と同市西条三丁目の自宅で、固定資産税の課税標準額はそれぞれ、748万1854円と213万5901円。
そのほか、預金総額は952万2563円。普通自動車1台を所有し、借入金は3231万137円。
報告書は秘書課で原本が閲覧できるほか、概要は市ホームページで公表している。
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