鈴鹿市長が新型コロナ感染 12日まで自宅療養

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は8日、末松則子市長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。発熱はないが咽頭痛の症状があり、12日まで自宅療養しながら、必要に応じてリモートで公務を行う。

市によると、7日に咽頭痛があり、8日に医療機関で感染を確認した。感染経路は不明。予定していた公務は延期で対応するため、職務代理者は充てない。