東海高校総体の水球は23日、静岡市の静岡県立水泳場で決勝リーグがあり、三重県の四日市中央工が優勝した。44年ぶりの3連覇で優勝は17度目。
四中工と準優勝の大垣東(岐阜)が東海地区代表として全国高校総体(8月17―20日・札幌市平岸プール)に出場する。
予選リーグを突破した4校が1回戦総当たりし、四中工は名古屋を20―6、岡崎城西(愛知)を27―6で破った。大垣東戦はペナルティシュート戦の末、19―18で勝って、3戦全勝を果たした。
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。