四日市の女性がO157感染 三重県内9人目

【四日市】三重県の四日市市保健所は13日、市内医療機関から腸管出血性大腸菌(O157)感染症の発生届があったと発表した。患者は市内在住の20代女子学生。現在症状はない。

9日に腹痛、水様性下痢の症状が出た。血便と症状継続のため11日に受診。12日にO157と診断された。

今年、O157感染症は市内で3人目、県内で9人目。