桑名署玄関前に七夕飾り 交通安全の願い込め 三重

【短冊を飾り付ける園児と関係者=桑名署で】

【桑名】7月7日の七夕を前に、桑名市和泉の和泉保育園の園児34人が30日、交通安全の願いを込めた七夕飾りを桑名署玄関前に飾り付けた。

樋口弘道署長や桑名地区交通安全協会女性部会の委員15人とともに、高さ約3メートルのササ2本に、自分で書いた短冊をくくり付けた。短冊には「あおしんごうでわたる」「どうろはてをあげてわたる」「みぎひだりちゃんとみてわたる」などと書かれている。

七夕飾りは、7月7日まで設置している。