全日本大学駅伝(11月・熱田神宮発、伊勢神宮着)の東海地区予選会が24日、愛知県のマルヤス岡崎龍北スタジアムで行われ、名古屋大が総合1位で2012年以来16回目の本大会出場を決めた。7年連続7度目の伊勢路を目指した皇學館大は2位だった。
昨年の全日本大学駅伝の成績から東海地区の出場枠は前年の2枠から1枠となっていた。予選会は10000メートルのタイムレースに参加する各校8人の合計タイムで争われ、皇學館大は名古屋大から約1分29秒差の4時間14分21秒16だった。
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