22―23年は「好不調の波大きかった」 バレーV2男子ヴィアティン、四日市市長に成績報告 三重

【四日市市の森市長(中央)らを表敬訪問したヴィアティン三重男子バレーチームの選手、スタッフら(チーム提供)】

バレーボール・Vリーグ2部(V2)男子のヴィアティン三重は5月30日、練習拠点のある四日市市の森智広市長らを訪ね、昨年11月から今年3月まで行われた2022―23レギュラーシーズンの成績を報告した。

リーグ開幕直前の昨年10月の栃木国体成年男子で3位入賞。自信を持って臨んだリーグ戦だが「好不調の波が大きく」(倉田真監督)全10チーム中6位で終えた。V2新人賞に輝いたOH鳴海宏太=北海道出身、中京大卒=選手らも同席し受賞の感想など語った。

24―25Vリーグの改革の概要説明も行われた。森市長からは「結果は残念だったが市内でホームゲームを行っていただき市民の皆さんを楽しませていただき感謝している」とねぎらいの言葉がかけられた。