小学生ドッジ白熱 亀山で三重県大会、松阪チームが全国大会へ 三重

【優勝を目ざし熱戦を繰り広げる選手ら=亀山市野村2丁目の市西野公園体育館で】

【亀山】三重県ドッジボール協会は29日、亀山市野村2丁目の市西野公園体育館で、第32回「春の全国小学生ドッジボール選手権県大会(伊勢新聞社後援)を開催し、県内10チームが参加した。

優勝したチーム「松阪ストームキャノンズ」(松阪市)は、県代表として3月26日に金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで開催する全国大会に出場する。

選手を代表して、四日市ファイターズの平尾葵主将(12)は「コロナで思い通りの練習ができなかったが、仲間とドッジができることに感謝し、最後まで頑張ることを誓います」と宣誓した後、各チームは、保護者らの応援を受け、優勝を目指し熱戦を繰り広げた。 優勝以外の2、3位は次のチーム。

2位=関スポ少「グリーンキッズ」(亀山市)▽3位=川越EKISEI合同軍(川越町・桑名市)