行員ら、特殊詐欺の手口学ぶ 桑名、警察官らが寸劇で解説

【寸劇を通して、特殊詐欺の手口を学ぶ行員ら=桑名市西別所の百五銀行蓮花寺支店で】

【桑名】特殊詐欺被害を水際で防ごうと、桑名署の三好由里子生活安全課長と桑名地域生活安全協会の木地茂事務局長が24日夕、桑名市西別所の百五銀行蓮花寺支店で寸劇を披露し、詐欺犯の手口を行員らに伝えた。

寸劇は1月、津市であった還付金名目の特殊詐欺事件を再現。三好課長がキャッシュカードをだまし取られた被害者の高齢女性に扮(ふん)し、木地事務局長が女性宅にうその電話をかける「かけ子」と、キャッシュカードをだまし取る「受け子」の二役を巧みに演じた。

終演後、三好課長は「金融機関の皆さんの声かけによって、多くの人が救われている。引き続き、協力をお願いします」と呼びかけた。