伊勢神宮奉納品を福祉施設に 鏡餅や果物など寄贈 三重

【鈴木市長に目録を手渡す尾﨑さん(左)=伊勢市役所で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮は5日、元日に向けて奉納された鏡餅や果物の奉納品の一部を、福祉施設に贈るため、市に寄贈した。

約40年前から毎年、全国から納められたお供えの一部を市を通じて施設に贈っている。今年は、直径15―40センチほどの大小の鏡餅8組と、ミカンやリンゴ、シャインマスカットといった果物14箱が寄贈された。

市役所に、内宮賽務課長の尾﨑友季さんらが訪れ、鈴木健一市長に目録を手渡した。尾﨑さんは「縁起のいいもの、おいしいものを持ってきました。元旦に神様にお供えしたものを食べてもらい、一年元気に過ごしてほしい」と話していた。

寄贈品は、市内の児童福祉施設や障害者施設の13カ所に配られた。