福袋求め、大勢の人 津の松菱で初売り 三重

【福袋を求める人でにぎわう店内=津市東丸之内の松菱で】

【津】三重県津市東丸之内の松菱で2日、初売りがあった。3年ぶりに行動制限のない正月だが感染防止と分散来店の対策は昨年同様に実施。開店時には約750人(同店発表)が並んだ。

午前10時の開店時間を15分早めてオープン。行列の先頭は数量限定の婦人服ブランドの福袋を目指す松阪市の女性(72)と娘(52)の母娘が午前6時半から並んだ。来店客は順に手指消毒と自動検温を済ませて食品、子ども服、婦人服など目当ての売り場を回って福袋を選んだ。

毎年人気の地域と連携する体験型の特選福袋は分散来店を促すため3年連続で大半に抽選方式と先月27日からの先行販売を取り入れており、受け付けカウンターは2日から販売開始の市内ゴルフ場平日プランを求める人らが多く訪れた。

店内は大小複数の福袋を手に買い物を楽しむ家族連れらでにぎわった。菓子の福袋を6個買った津市の公務員の女性(41)は「福袋は一年初めの楽しみ。家族と親戚に配ります」と話した。