来月から小学3校に校内適応教室 不登校を生まない学校づくり 鈴鹿市議会で答弁 三重

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会9月定例議会は7日、本会議を再開。高橋さつき(日本共産党)、宮本正一(新緑風会)、永戸孝之(市民クラブ)、池田憲彦(れいめい)、大杉吉包(新緑風会)の5議員が一般質問した。

この中で、不登校を生まない学校づくりについて、廣田隆延教育長は「10月から小学校3校に校内適応教室を開設し、効果を検証する」と述べた。池田議員の質問に答えた。

市教委によると、不登校傾向がある児童に配慮した場所や、自分のペースで学校生活を送ることができる居場所づくりに向けた取り組み。現在、中学校では全10校で実施しており、一定の効果が得られているという。

不登校傾向の児童が多い牧田、桜島、河曲の各小学校で試験的に開設し、各校に教員免許を持つ支援員1人を配置。学習支援やソーシャルスキルトレーニングなどをする。