
2024年10月21日(月)
▼三重県人権・同和教育研究大会全体会で、土地取引を巡り小学校教諭が知事から部落差別解消条例に基づく「説示」を受け、県教委が懲戒処分にした問題で、主催者である県人 […続きを読む]
▼三重県人権・同和教育研究大会全体会で、土地取引を巡り小学校教諭が知事から部落差別解消条例に基づく「説示」を受け、県教委が懲戒処分にした問題で、主催者である県人 […続きを読む]
▼同性婚の法制化に向けた議論促進を求める意見書案を三重県議会が否決した。賛成19人に対し反対が23人、退席が4人だった ▼退席者がもし賛成だったら、と仮定の話を […続きを読む]
▼鈴鹿市内で特別養護老人ホーム「かがやきの杜鈴鹿」の運営などを手がけていた同市の社会福祉法人「かがやき福祉会」の人事を巡って大金が授受されたとして、県警捜査二課 […続きを読む]
▼石破茂首相は「日本創生の選挙」、野党第一党の立憲民主党の野田佳彦代表は「裏金隠し解散」―選挙の争点に何をあげるかはそれぞれだが、「政治とカネ」の問題に多くの有 […続きを読む]
▼コロナ禍後の人の流れは、東京一極集中の再開と地方分散の加速の二極化といわれる。リモートワークなどで、都会での働き方を見直す機会になったのかも知れない。地方への […続きを読む]
▼民主党政権(平成21年9月―24年12月)の末期、みるみる政権の人気が落ちていく理由について、共同通信加盟社論説委員会議で講師の岡田克也幹事長(当時)に聞いた […続きを読む]
▼来年度の県の行政展開方針案について、三谷哲央議員が「きめ細かに書かれているが、県民に理解してもらうのは難しい。目指すことを端的に」と注文した。端的に言えば、行 […続きを読む]
▼各医療機関から請求される診療報酬を審査する社会保険診療報酬支払基金を見学したことがある。コンピューター化され、不正が入り込む余地などないように見えたが、県立総 […続きを読む]
▼同僚の女性市議にわいせつな行為をしたなどとして、県警が不同意わいせつと不同意性交未遂の疑いで、津市議会の男性市議を書類送検した。特定の自治会長問題の記憶が薄れ […続きを読む]
▼「県が(人口減対策を)サボっていた可能性がある」という一見勝之知事の過去の発言を、県議会一般質問で中嶋年規議員が取り上げた。「県行政の怠慢で課題解決が進んでい […続きを読む]
▼「なんじゃそれ!」と、芭蕉翁記念館(伊賀市)の三重県立化を求めた同市選出の稲森稔尚議員が県議会一般質問で、のれんに腕押しのような一見勝之知事ら県側の対応に声を […続きを読む]
▼三重県の幹部に赴任してくる国のキャリアを部下として支えることを、昔の県職員は「水をかぶる」と表現した。「一度はかぶるが、二度は嫌だぜ」という具合。奥の院のやり […続きを読む]
▼「敬老の日」の記念行事といえば、首長の高齢者訪問や園児らの感謝の言葉やプレゼントなど。長寿の秘けつや長生きを願うのが定番。「ごくろうさま」と丁重に社会から追い […続きを読む]
▼何かの拍子でバランスを崩しても、転ばずこらえて仲間内で二枚腰を誇ったのは若いころ。1、2年前だったか、妻がバトミントン選手で、本人もなかなかの腕前の演歌歌手の […続きを読む]
▼国道42号を東紀州に下ってガソリンスタンドなど沿線の商店で道順などを尋ねると、しばしばクマ出没の話題になって緊張する。山ではなくても、国道や高速を外れて脇道に […続きを読む]
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