
第72回春季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)は7日、津球場公園内野球場で決勝があり、津田学園が三重を5―1で退けて2年連続5回目の優勝を果たした。

津田学園は、初回1番田中寛人の中前打から1点先制すると二回にも9番伊藤璃空の左中間を破る適時三塁打などで加点。先発左腕の桑山晄太朗は失策絡みで1点を失った以外、9回5安打1失点、10奪三振の好投で完投した。

3位決定戦は昨年秋の県大会優勝校の海星が、昨年夏の県大会優勝校の菰野に6―3で勝利した。敵失にも乗じて初回に2点を先制するとその後も小刻みに加点。3投手の継投で菰野の反撃を本塁打2本による四回の3点に抑えた。
津田学園と三重は、今月24日からダイムスタジアム伊勢などで開催される東海大会に出場する。抽選会は13日に名古屋市内で開かれる。
夏の甲子園出場を懸けた全国高校野球選手権三重大会のシード順も決定。優勝の津田学園が第1シードを獲得し、第2シードに三重、第3シードに海星、第4シードに菰野が入った。第5シードは8強の津商▽久居農林▽松阪商▽宇治山田商の4校。