生演奏に手拍子、口ずさみ 四日市で吹奏楽講座生「春の公演」 120人が聴き入る

【練習成果を披露する受講生ら=四日市市海山道町の三浜文化会館カルチュール三浜で】

【四日市】三重県四日市市海山道町の三浜文化会館カルチュール三浜で研さんする「久しぶりの人のための吹奏楽講座」受講生44人による「春の発表公演」が20日、同館ロビー特設ステージであった。参加者120人余が生演奏に聴き入っていた。

指導する柴田祥さん(46)の指揮で、フルート、クラリネット、ホルン、トランペット、コントラバスなど10種の楽器で、「いのちの歌」や「名前のない星」「坂本九・コレクション」など8曲を演奏した。参加者らは、聞き慣れた曲に合わせて手拍子を打ったり、口ずさんだりしながら楽しみ、アンコールの拍手を送っていた。

クラリネット担当の北川圭一さん(71)は「中学生の頃から60年近く、音色に魅せられています」、柴田さんは「幅広い年齢層の方々が和気あいあいと演奏を楽しんでいます」と、それぞれ話していた。

同講座は令和4年に開講。数多くの楽団の音楽監督を務める指揮者柴田さんを講師に迎え、月2回同館で練習を重ねている。