決勝はヴィアティンVSアトレチコ鈴鹿 サッカー天皇杯三重県選手権大会

サッカーの天皇杯全日本選手権三重県代表決定戦を兼ねる県選手権大会は21日、LA・PITA東員スタジアム(東員町スポーツ公園陸上競技場)で準決勝2試合があり、ともにJFL所属のヴィアティン三重とアトレチコ鈴鹿クラブが勝ち上がった。決勝は5月12日、スポーツの杜鈴鹿で行われる。
2年連続の天皇杯出場がかかるヴィアティン三重は準決勝で、社会人連盟代表で東海社会人リーグ1部のFC伊勢志摩を3―0で下した。2年ぶりの天皇杯出場を目指すアトレチコ鈴鹿は県学生連盟代表の四日市大を1―0で下して決勝進出を決めた。