春の東海大会目指し熱戦火ぶた 春季東海地区高校野球県大会開幕

【津商―鈴鹿 延長13回、津商の三走田上(18)が生還して追加点となり、喜ぶ津商ナイン=津球場で】

第71回春季東海地区高校野球県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)は13日、開幕した。春の東海大会出場(2校)と、8強以上に与えられる夏の全国高校野球選手権三重大会のシード権を懸け、今春の選抜高校野球大会出場の宇治山田商と各地区予選を突破した計27校26チームが、5日間の熱戦を繰り広げる。

大会初日の13日は、津球場公園内野球場や四日市市営霞ケ浦第一野球場など県内四球場で1回戦10試合があり、いなべ総合学園や神村学園伊賀、津商などが2回戦進出を決めた。

連覇を狙ういなべ総合は7回以降の攻撃で4点差を逆転。9回サヨナラで近大高専を破った。プロ注目の強打者寺井広大を擁する神村学園伊賀は7回コールドで宇治山田を下した。

2回戦は14日、津球場など4球場で8試合を実施予定。2回戦から登場する宇治山田商は、ダイムスタジアム伊勢で伊勢と対戦する。