児童ら自然薯植え付け 亀山の加太小 地域住民が協力

【自然薯の種芋を植え付ける児童ら=亀山市加太北在家で】

【亀山】三重県亀山市立加太小学校(武内早奈美校長)の6年生児童9人は10日、同市加太北在家の休耕畑(約80平方メートル)で、「みえの安心食材」に認定されている自然薯(じねんじょ)の種芋を、波板方式で植え付けをした。

同校の食育に関する総合学習の一環。毎年6年生を対象に実施している。

地元の松本勇造さん(80)と中川孝義さん(75)が指導。児童らは長さ約20センチの種芋を1人2本、丁寧に植え、手で軽く土をかけた後、それぞれが自分の名前を書いた木札の裏に「大きく育ちますように」など願いを書き添えて立てた。

6年生の青信之介君(11)は「自然薯が好き。とろろご飯とかお好み焼きにして食べている。収穫が楽しみ」と話していた。

児童らは、収穫時季の11月までの間、生育観察をして、収穫後に観察記録の発表をするという。