「2024年問題」の影響注視 三重運輸支局長・二輪氏が就任あいさつ

【小林社長(左端)と話す二輪氏(中)と小栁津氏=津市本町の伊勢新聞社で】

【津】1日付で国交省中部運輸局三重運輸支局長に就任した二輪昭宏氏(57)が2日、津市本町の伊勢新聞社に小林千三社長を訪れた。

二輪支局長は小栁津竜介首席運輸企画専門官と共に来社。今月からトラックドライバーの時間外労働時間の上限が制限されることにより起こる「2024年問題」について「聞き取りをすると認識を持っている事業者は対策をしている。まだまだ全てではないので今後どのような影響が出るか注視が必要」と述べた。

課題とされる地域の公共交通活性化については「地域の共創で支えられるようどういう交通が必要か、皆さんと事業者が一緒に作り上げるお手伝いができれば」とし「そのために地域の実情を考えていただく呼びかけが大事でメディアの役割にも期待している」と述べた。

小林社長は「お手伝いできることがあれば協力します」と受け「大変な職務だと思うが県民のためによろしくお願いします」と激励した。