色彩豊かな風景写真 愛好家6人、川越町で作品展 三重

【色彩豊かな風景写真が並ぶ会場=川越町豊田一色の町あいあいセンターで】

【三重郡】三重県川越町の写真愛好家でつくる「フォト川越」(伊藤喜久雄会長)の「第48回写真展」が29日、同町豊田一色の町あいあいセンターで始まった。会員6人が撮影した色彩豊かな風景写真が並び、訪れる人の目を楽しませている。31日まで。

朝日に照らされた富士山と山中湖の水面に映る逆さ富士、三岐鉄道北勢線の黄色い電車と大泉駅(いなべ市員弁町)前のネモフィラ畑、かやぶき屋根の民家が並ぶ風景など力作32点を紹介している。

写真展は毎年恒例で、春と秋に開いている。