児童ポルノ製造など疑い 尾鷲署、京都の男を逮捕 三重

【尾鷲】三重県警尾鷲署は24日、不同意性行等、性的姿態等撮影、児童買春、児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノの製造)の疑いで、京都市西京区松室北河原町、会社員藤田力哉容疑者(25)を逮捕した。

逮捕容疑は9月12日に県内の10代女性に対し、18歳に満たない児童と知りながら、わいせつな動画を撮影させ、携帯電話に送らせて児童ポルノを製造した疑い。「逮捕容疑は否定しないが今は良く思い出せない」と供述しているという。

同署によると、2人はSNS(交流サイト)を通じて知り合った。少女の関係者が同署に通報して発覚した。