ナンバープレート窃盗疑い 四日市、ブラジル国籍の男を逮捕

【四日市】三重県警四日市南署は20日、窃盗(部品狙い)の疑いで、ブラジル国籍の浜松市南区、建設作業員、ツダ・フィリオ・マリオ・マサヒロ容疑者(26)を再逮捕した。

逮捕容疑は昨年12月6日から20日までの間に、同容疑で逮捕された別の男とともに、四日市市三重四丁目の駐車場で、男性会社員(69)が所有する車からナンバープレート2枚を盗んだ疑い。同署は認否を明らかにしていない。

同署によると、容疑者は昨年12月20日に男性から現金約700万円などを奪ったとして、強盗致傷容疑で逮捕されていた。ナンバープレートは事件に使われたという。