O157に感染 鈴鹿の男児

三重県は18日、鈴鹿市内の保育園児が腸管出血性大腸菌感染症(O157)と診断されたと発表した。入院しているが、快方に向かっている。

県によると、この男児は6日から腹痛や下痢、発熱があり、12日から入院している。10日に医療機関で受けた便検査の結果からO157と診断された。