PCB入りコンデンサー紛失 津の「松阪ハム」

三重県は17日、津市あのつ台1丁目の「松阪ハム」=破産手続き中=が、有害物質の低濃度PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含むコンデンサー1台を紛失したと発表した。

県によると、紛失したコンデンサーは昭和42年製。工場の変電設備として使用していたとみられる。油の成分を分析するために確認した7月下旬以降に紛失したとみられる。

工場の改修作業中に紛失が発覚。同社の破産管財人が今月16日付で県に紛失届を提出した。県は金属くずなどと共に、買い取り業者に売却された可能性があるとみている。