津の男子高校生、O157に感染 三重

三重県は23日、津市内の男子高校生が腸管出血性大腸菌感染症(O157)と診断されたと発表した。入院はしておらず、既に症状はない。

県によると、男子生徒は15日から腹痛、16日には下痢や血便の症状があった。17日に医療機関で受けた検査で感染が判明。県が原因を調べている。