![web◎P説・鈴鹿市・全国中学校総合体育大会出場者激励会1](https://www.isenp.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/60658e8d7a26ea90a4e852889d0a5132.jpg)
【鈴鹿】17日から四国四県で開催する「令和5年度全国中学校総合体育大会」を前に、三重県鈴鹿市は12日、同市役所で出場選手の激励会を開催。市内の市立中学校4校から、剣道の団体1種目、陸上の個人6種目に出場する選手ら計16人が健闘を誓った。
4中学校は神戸中、白子中、平田野中、鼓ケ浦中。
神戸中学校は剣道の男子団体と女子個人、陸上の男子800メートルに計11人が出場するほか、白子中は陸上の男子100メートルと女子砲丸投げに計3人、平田野中は陸上の男子走高跳びに1人、鼓ケ浦中は陸上の男子砲丸投げと女子砲丸投げに各一人ずつが、それぞれ出場する。
来庁した選手らは「3年間やってきたことを全力で出し切り、一試合でも多く残れるよう頑張る」「自己ベストを出して表彰台に上がりたい」と、一人ずつ抱負を述べた。
杉野浩二副市長は「全国の舞台に立つことができる喜びをかみしめ、最後まで諦めることなく精いっぱいプレーして」と選手らを鼓舞した。