女子ハイシニアで柳川V、男子シニア梅田が制す ボウリング全日本シニア

50歳以上のシニア選手のためのボウリングの全国大会、第56回全日本シニア選手権大会が6月23―25日、愛知・稲沢グランドボウルであり、三重県勢は、選手権者決定戦(15ゲーム)で女子ハイシニアの部の柳川穂波、男子シニアの部の梅田久徳がいずれも優勝した。

柳川は676点でハイシリーズを獲得。澤田英子と組んだ2人チーム戦も制した。

男子シニアの部選手権者決定戦では梅田と84点差の2位に同じ三重勢の井岡聖一が入った。

県勢の結果は次の通り。
【男子】
「シニア」
▽2人チーム戦 ②三重A(梅田、井岡)
▽個人戦 ①梅田久徳(三重)②井岡聖一(同)③稲垣勝久(同)
▽選手権者決定戦 ①梅田久徳(三重)②井岡聖一(同)
「ハイシニア」
▽2人チーム戦 ⑥三重A(伊藤、柳川)
【女子】
「ハイシニア」
▽2人チーム戦 ①三重A(澤田、柳川)
▽個人戦 ①柳川穂波(三重)
▽選手権者決定戦 ①柳川穂波(三重)④澤田英子(同)
〈ハイシリーズ〉柳川穂波(三重)676