【桑名】県司法書士会桑員支部(会員22人)は21日、三重県桑名市中央町の柿安シティホール3階の大会議室で令和5年度の定時総会を開き、会員17人が参加した。
冒頭あいさつした小林聖仁支部長は「コロナが収まって、ようやく通常どおりの総会を開くことができた。司法書士が国民にとって身近で頼れる存在になるよう活動の場を広げていきたい」と述べた。
役員改選も行われ、桑名市の笠原司法書士事務所の司法書士、笠原文比古氏(63)が、新しい支部長に決まった。就任は同日付で任期は2年。
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